寒さもあるけれど、なんだかとっても疲れている今日この頃、
とても消耗していて、会う人に「痩せたね〜」とか言われてしまう。
とにかく色んな事がありすぎて・・・
ゆっくり休みたいな、
何も考えずに休みたいな、
いつになったら心配な事がなくなるのかな?とか
弱音?を吐きそうな時もあったり、
「これしき、なんでもないわい!」と頑張れるのは・・・
やっぱりこんな風景を見るからだろうと思う^^
スズメとツララ
可愛いね〜!
やっぱり考えてしまうのは、市松のこと・・・。
『多頭飼いなんて猫が好きなら当たり前!』だとは思ってはいないけれど、
気づいてみたらば多頭飼いにも程がある多頭飼いになっていた。
それ故に
市松の病気の発見が遅れたのではないのか?
もっと早くに何かしら症状が出ていたのを
ワタシが見逃したのではないのだろうか?と
ずっとずっと自分を責めている。
それほど今回のことはワタシの猫人生を揺るがすような大変なことだった。
だって、市松を失うかも知れない恐怖と戦ったのだから。
こうして多頭飼いでなければ、1~2匹で飼ってあげていれば
すぐに異変に気づいたのでは?
そして、わんさかとノラ仔猫ちゃんずと保護しなければ
市松のストレスもなかったのでは?とか
その上に人間にチビだって手が掛かり
私は、ワタシがあと三人くらい欲しいときが多々あった。
(結果、やっぱりワタシは一人しかいなかった。苦笑)
と、考えてもどうしようもないことをクヨクヨ思っている。
猫の先生が一喝
「こういうのはいきなり来るからね!
わからないんだよ。仕方ない!」と。
(乱暴ともとれる言い方だけど、ワタシが気を病まないように
一応励まして下さっている、と思う。^^)
そう、
考えたって仕方ないのだ。
うちにはうちの子が6匹、み〜んなうちの子!
そして保護猫ちゃんもみ〜んな大切^^
私の手に掛かったからには『幸せ』の終の棲家までは
ワタシの子だもの。
どのみち関わってしまったら知らん顔は出来ないのだもの
そんな事わかっていて保護してきたくせに・・・。
そしてそして色んな事があっての
今があるのだし。
ちょっと遠近感がわかりづらいけど
ぜんぜん前後していない2匹。
とにかくツララは大きく、スズメは小さい(笑)
か、かわいいよ〜(T_T)
ザラメちゃんパパは、とても優しい方、文章もとても優しくて
いつもいつも私は不覚にも涙を溢してしまいます(苦笑)。
また、私のコンディションを知ってるかのように絶妙なタイミングでレポが届きます。
最初にこの方からご連絡を頂いた時のワタシは
心がとても疑心暗鬼でした(>_<)ゞ
「どうしてこんな素晴らしい方が、うちのザラメちゃんの里親さまに??
どうして?」と幸せすぎて変な事を考えたり
実家の父に
「ワタシには腹違いの兄ちゃんがいる?」とか訊いてみようかとか(笑)
そんな事を思うくらいくらいイイ方で・・
実際には訊いてませんが・・・。
ザラメちゃんをお届けした日は12月1日、
ザラメちゃんママは、うちの人間の坊主に
「はい!クリスマスプレゼントね♪」とサンタさんに
詰まったプレゼントを くれました^^小さなうちの子に目線を合わせて・・・>^_^<
ものすごい感激しました。
5歳の坊主が一緒にやって来るって事で用意してくださったんだな・・・と
帰り道、息子が抱いてるプレゼントを横目に胸がいっぱいでした。
↓ミミズク君(今はセサミくん)が抱いてるのが、そのサンタさんです(*^^)v
これは捨てられませんよ、家宝です!
ワタシは辛くなると、ザラメちゃんママとうちの子のあの風景を思い出しては、ニヤついてます^^
そして↓ミミズクくん(セサミ君)と先住猫さんのオレオくん(笑)
位置関係がというか、遠近感がやはりわかりづらいのですが・・・
(^o^)
オレオくんはワタシが出会った中で最大級に大きなクロネコさんです(笑)
でも、性格がとてつもなく優しいのです^^
これも又初めての経験だったのですが
里親さまは、「ミミズク 」と言う名前をミドルネームとして残して下さっているのです
(^o^)
それを聴いた時のワタシと夫の歓喜の声ったら
「ミドルネームって(笑)!!」
こういう事でお人柄ってわかるのですよね^^素敵なご縁に感謝感謝です。
「良かったね、ミミ君。本当に良かったね。」
ワタシはやはり恵まれています。
そして「頑張れる」のです!
↑破れかけの足マットで遊ぶスズメ、
今日も元気でお転婆さんです(笑)
ジッと見ると止めてしまうし
近づきすぎると「シャー」と怒られます(苦笑)
焦らない、焦らない(^^ゞ
そして市松は、元気です^^
再入院することなく、過ごせてます!このまま、このままd(^-^)ネ!